日本の名城20選(17)・丸岡城

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日本の名城20選(17)・丸岡城

別名   霞ヶ城
城郭構造 連郭式平山城
天守構造 独立式望楼型 2重3階(建造年不明 木造 現存)
築城主  柴田勝豊
築城年  天正4年(1576年)
主な城主 本多氏、有馬氏
廃城年  明治4年(1871年)
遺構   現存天守、移築門、石垣
指定文化財 重要文化財(天守)

 丸岡城の二層三階の天守は城郭建築史上の珍しい建築法で建てられた城として知られている。
 小さめの平城であるが、城内の急な階段を使って天守閣まで登ることができる。「日本さくら名所100選」にも選ばれていることもあり、桜の時期の天守閣からの眺めは爽快ある。

 また「一筆啓上」で全国に名が知られた丸岡町のシンボルとして、1576年に柴田勝家の甥、勝豊が築城し、別名「霞ヶ城」とも呼ばれる。
 歴代城主は、安井家、青山家、本多家と変わり、1695年に有馬清純が入城したのちは、幕末まで8代続いた。

 外観2層、内部3層の望楼型天守で、現存する天守閣としては日本最古の建築様式。
 戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせた。

 国の重要文化財である城の周辺は、「霞ヶ城公園」として整備されており、桜の季節は大勢の花見客でにぎわう。

住所   福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
アクセス JR福井駅から京福バス本丸岡行きで30分、城入口下車、徒歩3分
営業期間 通年
営業時間 8:30~16:20(閉館17:00)
休業日  無休
料金   大人300円、小人150円
      団体30名以上は2割引
駐車場  あり
駐車台数 80台
駐車料金 無料
電話   0776-66-0303
     霞ヶ城公園管理事務所

(参考:日本の百名城、天守閣のある百名城、ウィキペディア)

現存最古の城 丸岡城

【のちの城主のことが書かれた日本一短い手紙】

 天守閣の石垣近くに、

「一筆啓上火の用心お仙泣かすな馬肥やせ」

と刻まれた石碑がある。刻まれているのは、徳川家康の家臣・本多作左衛門重次が妻に送った手紙文だ。
 文中の「お仙」とは、重次の嫡子である仙千代のこと。仙千代は、のちに本多成重を名乗り、丸岡城の城主となる。

 丸岡城の位置する福井県坂井市丸岡町では、1993年から日本一短い手紙コンクール「一筆啓上賞」を開催。一筆啓上碑は、その開催のきっかけとなった。

(参考:丸岡町観光協会ホームページ、ウィキペディア)

ふくい散策 国指定重要文化財 丸岡城

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