ホームページ制作
業界最安6万円!
初期制作費用を還元!
さらに2年間更新費無料!

詳しくはこちらのリンクを参考にしてください。

桜を追う旅(9)大阪城でおもろいおっさんに会った

旅行

桜を追う旅(9)大阪城でおもろいおっさんに会った

大阪城でおもろいおっさんに会った

 今日は大阪城を訪ねた。天候は曇りだけど気温が23度。

 昨夜は高校時代の友人の家に世話になった、と書くと知人・友人の家を渡り歩いて、宿泊費を浮かせようと画策しているなと思われるかもしれないが、そうじゃない。彼から電話があって、旅行の話をすると、是非泊まってくれということだったのだ(何だか言い訳がましいが)。奥さんは同じ高校の1学年下。少しも変わっていない。

 さて、昨夜は大阪の味のお好み焼きで歓待してもらったし、酒もおいしくて酔いも早く、早々に休んだ。今朝はどこに行けば良いかという話になって、葉桜でも観に行こうかと大阪城に決めた。

 幸いなことにまだ桜はかなり残っていた。しかも私が北海道の春にはないと言い続けてきた「桜吹雪」が観られたのはラッキーだと思う。

 約1時間をかけて大阪城の周りを歩き、撮影し、桜を始め多くの花を愛でた。

 「西の丸庭園」に入り、枝垂れ桜の下に座って大阪城を正面に観て、30分ほどぼんやりとした時を過ごす。世間の多くの人たちが働いているこの時間に、こんな時間を持てることに喜びと幸せを感じる一時であった。

 満開を過ぎると当然花は散り始める。少しの風で花びらが舞い散る姿はまた感動だ。桜林の下に、雪でも降ったような有り様にもまた趣がある。

 昔から「桜は散り際がいさぎよくていい」と武士の生き方と重ねて用いられたようだが、世の中には、パッと散るのが悲しくていやだという人もいる。感じ方はそれぞれだろうが、その姿は真実だ。

「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」

 古今和歌集にある在原業平の句である。
「この世に桜がなかったら、散り行く様を見て嘆くこともないだろうに」
と心が騒ぐことを書いていて、一見桜を否定しているようにみえるが、実は桜を愛でている、と高校時代の古文の時間に習った。

 大阪城公園の中には梅林、桃園、あじさい園がある(らしい)。それぞれの時期にはそれを楽しみに来る人たちで賑わうのだろう。今日見かけたのはツツジ、水仙が目立った。

 大阪城の周りを歩いている時、「早く行くよ、さあおいで」というおじさんの声が聞こえた。孫と一緒に散歩しているのだろうと気にもしなかったが、すぐ後に押しつぶしたようなしわがれた声で「おいで、おいで」が聞こえた。

 そこで初めてその方を見たら、何とおじさんはインコと散歩をしていたのだ。聞くと毎日こうやって散歩しているのだという。 おじさんに断って写真を撮らせてもらった。おもしろいと思う。

 ペットは何も犬・猫だけではない。そういえば猫に紐も付けずに一緒に散歩をしていたおばさんもいた。しかし、さすがにワニと歩いている人の姿はない。世に中にはやはりルールというものがある。

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!


ホームページ制作
業界最安6万円!
初期制作費用を還元!
さらに2年間更新費無料!

詳しくはこちらのリンクを参考にしてください。

カテゴリー

月別アーカイブ