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桜を追う旅(18)2千キロ走った後に

旅行

桜を追う旅(18)2千キロ走った後に

桜を追う旅(18)2千キロ走った後に

 宮崎に入り、西都原(さいとばる)古墳群の桜が、なかなかその後の開き方が遅いので、高千穂に向かい、道に迷って落人の里に迷い込んだ話が前回まで。

 ようやく昼過ぎに高千穂に着いた。いかにも「神話の地」という雰囲気が漂う。高千穂神社に旅の安全を願って、その先にある「天の岩戸」を見学に行ってみた。神話の中身からは岩だらけの崖の下に空いた穴だと想像していたが、かなり緑もあって、それなりに神秘的な雰囲気ではあった。

 高千穂と言えば、「高千穂峡」。渓谷の隙間を流れる緑濃い水は、いかにも神の住む場所に相応しい雰囲気である。

 このあと太平洋側に東進し、延岡から大分県の佐伯市まで走る。所々でソメイヨシノの姿を見て、この旅の目的が桜を追うことであることを再認識した次第である。この日はもう暗くて桜どころではなく、JR佐伯駅前に宿を取る。

 翌日は途中桜の咲き方を観察しながら福岡へと向かう。場所によっては西都原より開いている樹もある。だが、何と言っても西都原はここよりは南だから、北の方が咲いていることは心理的には許せない。早く咲け咲け西都原。

 という言葉を思い浮かべたら、次の都々逸が思い出された。
「酒好きな人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ」

花と酒

西都原桜と菜の花


 福岡では博多駅前にホテルを予約しておいたので、さっそく夕方は中州に出向く。ここに並ぶ屋台の一軒には、私の中学時代のクラスメイトAが「天ぷらと刺身の店・紀文」を開いている。Aは昔から話が面白かったが、今はその面白さに磨きがかかっている。そのために、芸能・スポーツ関係の有名人がよく訪ねて来るし、年に2回はTVでも放映される程だ。それに関する楽しい話もあるのだが、本題ではないので割愛する。

 さて、大分、福岡、佐賀、熊本、鹿児島と5日間かけて2千キロを走り回って再び西都原に戻って来たのに、何と言うことであろうか、桜はまだ5分から8分咲き。おいおい、それはないだろう、福岡、佐賀、熊本は満開だというのに・・・。

 でも、自然が相手ではどうあがいてもかなわない。天気が良いだけでも感謝するとしよう。それに、すべてボランティアの方達の手植えで毎年植えられている何万本もの菜の花とのコラボレーションが見られることにも。そういえば、菜の花もあれからあまり開き方が変わってないような。

 花の咲き方が遅い分、懐かしい人たちと共有する時間の方が多くなっている。「花より団子」ならぬ「花より人」で、それはそれでまた楽しいものだ。

 明日は四国に渡って、また大学時代の友人達と飲むことになっている。それもいいだろう、桜に酒はつきものだから。 


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