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桜を追う旅(25)北海道・松前の血脈桜

旅行

桜を追う旅(25)北海道・松前の血脈桜

シリーズ最後は北海道松前町の桜です

 松前は以前にもご紹介したとおり、250種類1万2千本の桜があるので、3月下旬から6月中旬まで楽しめます。

 今年は開花が早く、例年ならこの時期に見ることができない花が見られました。特に私の好きな「雨宿り」。白い一重の花ですが、おしべの一部が花びらに変化して花びらが6・7枚あるように見えます。雨に打たれているように花が下を向いて咲きます。

 次は「糸括り(いとくくり)」花が丸く集まって咲きます。

(詳しくはこちら)
  ↓  ↓  ↓

 http://decnbow.whdtravel.com/p/1702/lYTzAVP71.html

雨宿り

 そして最も有名なものが「光善寺の血脈(けちみゃく)桜」です。これは松前町では最も多く咲いている種類の「南殿(なでん)」の親木といわれています。


🌸血脈桜伝説🌸
ある年、光善寺の本堂を立て直すことになった時、この桜があまりにも大き過ぎたため切り倒す話になりました。。
 いよいよ明日伐り倒すというその前の夜、光善寺住職の枕元に桜模様の着物を着た美しい女の人が現れ、目にはいっぱいの涙をためて次のように言いました。
「わたしはこれから死ぬ身です。どうか血脈を与えてください」と悲しい声で頼むのです。
血脈とは極楽浄土へ行く証文のことです。
住職は、今夜はもう遅いので明日にというと、明日を待てない生命だから・・・と懇願されて住職は、本堂でお経を上げた後、血脈を与えてあげました。
 次の日、上人が今日はいよいよこの桜も伐り倒されるのかと名残惜しげに桜の樹を見上げたとき、葉がくれに何か白いものが風に動いているのを見つけたのです。
 よく見て上人は驚きました。それは昨夜授けた血脈だったのです。
この不思議な出来事に、桜の木を伐ることをやめ、盛大な供養が行われ、今もなお、昔と変わることなく、人々に愛でられる桜として咲き誇っているのです。
 🌸 (参考:北海道松前藩観光奉行・情報かわら版)🌸

今でもこの血脈桜は堂々とした姿を観光客に見せています。

 また、面白いことに、この血脈桜のすぐ傍に「義経山」という石碑があります。これは平泉から脱出した義経一行が北海道まで渡ってきたというものです。この石碑は義経が矢じりで彫ったという話です。

 松前は北海道と言えども、緯度的には下北半島より南にあります。(このことは皆さんあまりご存知ありません。地図をみてください)

 ですから、道内の他の地区とは異なり、動植物の生息が違います。孟宗竹が自生したり、マムシがいたり、蝉のツクツクボウシが鳴いていたりと。このことについては後日。
 
 今回も光善寺のご住職にお会いしてきましたが、インターネットでもアクセス数が1万件を越えていてかなり人気があり、血脈桜は今では日本を代表する桜とも言われているそうです。

 まず、光善寺にいたる道の入り口に葉と白い花が同時に付く、「大島桜」です。かなり大きな木です。

 光善寺の住職がおっしゃるには、「今、蔵の修理をしているので、中にあった品物を本堂に保管しています」ということでそれを見せてくれました。

 私が興味を持ったのは「駕籠」です。3台の駕籠がありました。そのうちの一つが女性用。多分輿入れしてきた時に使ったものだろうということでした。松前は京都・江戸から公家や大名の娘が嫁いできています。その時に国の桜を持ってきたのが今の多くの種類の桜が咲いている理由になっています。

 この輿入れに使った駕籠は内部に梅の花のような絵が描かれてあり、今も鮮明にその姿をとどめていました。

 そして道内では珍しい「シロバナたんぽぽ」関東周辺では普通に咲いているらしいです。この光善寺には彼岸花も咲くんです。

 そういうところが道内の他の地域と異なる点なのです。

 桜を追う旅は今回で一応の区切りをつけますが、今後はその番外編として時々おめにかかりますので、またよろしくお願いします。

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